留学に持っていくべき参考書って悩みますよね!
日本にはいろんな参考書があり、どの参考書もとても見やすく作られています。
今回はその中でも留学時に必ず持っていってほしい最強の参考書をいくつかご紹介します。

まず留学に持っていくのにどんな参考書がいいのか、実際の実体験を交えながらご説明します。
実際に留学に行って一番感じたのが、「圧倒的に単語力が足りない!」ということでした。
ここにも様々な意見がありますが、正直どれも間違ってはいないと思います。
スピーキング、リスニング、ライティング、リーディング全て大事ですし、文法も単語も大切です。
では何が一番なのか、というところで個人の意見にはなりますが、絶対単語力ですね。
話すも聞くも読むも書くも、すべての基本は「単語」だと思っています。
基本的な単語力があるのと、ないのでは伸びが全く違うと思っていますし、実際にそう感じました。
次に必要かなと感じたのは、留学で一番伸びやすいスピーキングです!
それ以外のもの日本にいてもある程度が現実的に勉強することができます。
が、スピーキングはなかなか難しいものがありますよね。
留学ではここを伸ばすことが可能なので、せっかくなら伸ばしたいスキルですよね!
それも考えたうえで留学に持っていくべき参考書をご紹介したいと思います。
参考書の前に!
もう留学先はお決まりですか?
留学先も検討中の方はぜひSchool Withを参考にしてみてください。
School Withは日本最大級の留学総合サイトで、様々な情報を収集することができます!
英語圏と言われているアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアはもちろんのこと、フィリピンやフィジーなど今アツい留学先の情報も豊富にあります。
僕自身実施に留学する際には利用しましたし、なんといっても口コミが多くて参考になる情報が多いです!
全てをオンライン上で行うこともできるので、留学の相談なんかも簡単にできちゃいます。
個人的にすごいなーと思ったのが「診断機能」という留学先をコンピューターが選んでくれる機能です!
「おすすめの国都市診断」や「フィリピン学校診断」などとても面白かったです。
まだ本格的に留学を考えていなくても診断だけしてみるのもいいかもしれませんね。
School Withはこちらからどうぞ!
1 DUO
2 レベルが日本人にやさしいレベル
3 表記がわかりやすい
かなと思います。
1 例文が実際に日常会話で使えるもの
いろんな単語帳がありますが、単語の例文が難しく、実際に会話で使わなくない?という例文が多いように思います。
このDUOは実際に日常会話で使えそうな単語、例文が多く掲載してあります。
例えば
“How much is this rug?”
“$100 including tax.”
“okay.I’ll take it.”
2 レベルが日本人にやさしいレベル
DUOはレベル的に
英検 準1級
TOEIC 600-780点
TOEFL 60-90
を目安に単語を掲載しています。
これに加えて日常的に使うものを激戦しているためかなりためになりました。
3 表記がわかりやすい
これは多くの単語帳でもそうですが、1つの単語に対して同じ意味、似たような意味を持つものを書いてくれています。
これに加えて、どんな場面で使うのか、アメリカ、イギリスではこんな単語を使うよ、など豆知識なようなものを書いてくれています。
留学にはもってこいの参考書、単語帳かなと思います。
2 一億人の英文法
これが一番留学中にお世話になった参考書ですね。
一番のおすすめポイントは、「例文がわかりやすい」ということです。
わかりやすいといってもただわかりやすいと違って、「読者が入り込みやすいわかりやすさ」といったものでしょうか。
一般の参考書のようないわゆる「~です。~ます。調」で書いていないということです。
例えばこんな文
You might be able to understand it!!
おそらく理解できる(わかる)でしょう。
これが普通の参考書の書き方かなと思いますが、一億人の英文法では
You might be able to understand it!!
理解できるんじゃね?
みたいな感じで書かれています!(この例文は載っていませんがこんな感じです(笑))
何が良いかというと頭に入ってきやすく、実際の会話のときにどんなテンションで使ったらいいのかなどがイメージできることです。
実際の会話ではこのイメージが大切で、イメージでこの例文はこんな時に使えるなと想像することができます。
3 スラスラ話すための瞬間英作文 シャッフルトレーニング
スピーキングの難しい点は「言いたいことはあるんだけど、考えてからじゃないと口から出ない」ということです。
いったん日本語で考えて→英語にして→話す というのがプロセスかなと思います。
多くの本、ブログでも日本語で考えて→英語にしてというプロセスが無駄だ!というのは良く見るかと思います。
どういうことか簡単にいうと、「自然に口から出る」ということかと思います。
この本はいくつもの簡単な例文を何度も口にして、自然に口から出るようにする、というものです!
新しい単語を覚えたり、文法的に何かを理解したりということがないので、勉強してる!英語が伸びてる!という実感はなかなかつかめない参考書かと思いますが、効果は抜群です!
少しづつではありますが、この例文が考える前に口から出るようになりました。
これは何回も続けて、何度も練習してからわかることなのでまずは続ける!ことが大事ですね。
留学中は毎日呪文のように唱えていた参考書です!

ここまで3冊の留学に持っていくべき参考書を見てきましたが、参考書3-4冊で十分!ということは伝えておきます。
留学先で参考書や教科書はありますし、日本から大量に持っていく必要はありません。
実際にたくさん持ってきていた人はいましたが、みんな使わないなーと言っていました(笑)
留学に行く際には参考書の持っていきすぎには注意してくださいね!