【サルでもわかる】外貨預金ってデメリットあるの?

投資

外貨預金してみたいけど、メリット、デメリット理解してからやりたいなー。サルでもわかるような解説してくれないかな。


こんな疑問を解決します。ぜひご覧ください。

外貨預金とは?という人も少なくないと思いますが、最近では株式投資や外貨預金がより身近な存在になってきました。

先に言っておきます。「外貨預金は銀行の素晴らしい餌食」です。

これを理解した上で行うようにしましょう。

どうして儲からないのか、そのデメリット含めて、メリットまでしっかり解説していきます。

⌚この記事は5分で読めます。

読んでほしい人

  • 外貨預金をしてみたい人
  • 外貨預金がよくわからない人
  • 外貨預金の仕組みを知りたい人

 

【サルでもわかる】外貨預金ってデメリットあるの?

誰でもわかるように外貨預金のメリット、デメリットを教えてほしいです。

まずはデメリットを語る前にそもそもどんなものなのかをはっきりしておきましょう。

そもそも外貨預金の仕組みは、「米ドルやユーロなどの外貨で預金をすること」です。預金をするだけで何も運用しないんかい!と言いたくなりますが、実際にはこれだけです。

仕組みは本当に簡単で、日本円で預金するか、外国のお金で預金するのかの違いです。

ここにメリット、デメリットが出てきますが、まずはデメリットから見ていきましょう。

  1. 為替差益による損
  2. 手数料による損
  3. そもそもの機会損失

 

①為替差損による損

“為替差損”とは円と外貨を交換したときに生じる”差”による損です。

例えばこんな場合を考えると

100円を1ドルで貯金→1ドル99円の時に円に戻す

手数料等なしで簡単に考えると100円から99円になっているので、1円損したことになります。

ここでは1円ですがこれを100万円していたとすると、1万円の損となりますね。

 

②手数料による損

海外旅行でも日本円から米ドルにするときに”両替手数料”をとられますよね。これが手数料による損です。

例えば手数料が1ドル両替につき1円だとすると、

100円を1ドルで貯金→1ドル101円の時に円に戻す

1ドルを円に戻した時の金額でみると、1円の利益が出ていますが、実際には手数料1円×2(円→ドル、ドル→円)が発生しているので損をしていることになりますね。

 

③そもそもの機会損失

結局は銀行に預金していることと変わりはありません。

銀行に預金することによって、そのお金を凍結している、つまり”凍結資産”になります。

この場合は他の金融商品、株式投資などに回すことができないため、実質的な”機械損失”になってしまいます。

 

メモ 個人的には③機会損失がとても大きいと思います。外貨預金では投資と同じようにリスクも伴うため、”それだったら投資の方が良いんじゃない?”という形になりますね。

外貨預金の本当のメリット

外貨預金の本当のメリットってなんですか?なんかデメリットの方が多い気がしますが、、、

✓ 外貨預金は基本的にしない方が良いスタンス

外貨預金はそもそもおすすめの商品ではありません。銀行などは”日本での預金では利子がつかないので外貨預金しておきましょう”などと甘い言葉をかけてきます。

基本的に手数料を取りたいだけなので、この辺は無視してOKかなと思います。

 

実際の外貨預金のメリットはこの2点だけです。

  1. 外国の高金利
  2. 為替差益を期待できる

✓ ①外国の高金利

外国の高金利はかなりのメリットになります。もちろん、“日本の銀行に預金すること”に比べると、の話です。

  • 外貨で運用した方が金利も高い
  • 円高になっても高い利子があるから大丈夫
  • 今後成長しそうな新興国の通貨に預ければ問題ない

外貨建ての保険商品も同じですが、これらはセールストークにすぎません。

ですが、実際にブラジルレアル建て債券では、3,4年満期で年利10%を超える金利を得ることができました。オーストラリアドルでも、長期金利に関して5年ほど前は3%超えでした。

外国の高金利は”長期的に下がりにくい”というだけで、”儲かる”という考えは当てはまらないです。

金利の水準は経済は状況に左右されることがほとんどです。現時点では高水準でも今後はわからないので、やはり注意が必要です。

とは言え、日本円よりは圧倒的にましです(笑)

 

✓ ②為替差益を期待できる

先ほども説明をした、”為替差損”の逆で為替差益ももちろんあります。説明するまでもありませんが、この仕組みはシンプルで非常にわかりやすいです。

1ドル=100円の時→円からドル 1ドル=105円の時→ドルから円

で儲かるというのは非常に簡単ですが、これは誰にも予想することができません。

 

“明日○○会議があり、○○案が可決される模様です。”

なんてことは予想できそうですが、それでも為替の変動は逆方向に動く場合もあります。いわゆるFX的な要素を含んでいます。

それでも、うまくいけば為替差益を出すことは十分にできます。

もし外貨預金をするなら?

投資とかは怖いので、もし外貨預金をするならどのようなことに注意したらいいですか?

✓ 確認する項目はこの4つ

メリット、デメリットを理解した上で外貨預金をするなら、この点だけは確認してください。

  1. 金利の高さ
  2. 為替手数料の確認
  3. 通貨数の多さ
  4. サービスの安定感

これらは必ず確認しておいてほしいところですが、初心者の人はなかなか理解できない部分もあるかもしれません。

この中でも手数料と安心感だけは必ず確認するようにしてください。

 

✓ やるなら楽天銀行かSBI証券でOK

もし外貨預金をするなら、楽天銀行(証券)かSBI証券でOKです。

他にもたくさん銀行はありますが、色々調べるだけ時間の無駄になります。結局は”手数料と安心”だけです。

 

どこの銀行を使おうと結局は自分の外貨預金が成功するかどうかだけなので、使いやすさ、安心、手数料で選ぶのが1番です。

それぞれの銀行へはこちらから詳細を確認できます。

楽天銀行 外貨預金詳細はこちらから
 

SBI証券 外貨預金詳細はこちらから
 



外貨預金に未来はある?

外貨預金にズバリ将来性はありますか?あるとすればどんな点でしょうか?

✓ そもそもなぜ”外貨建ての資産を持て”と言われるのか?

1番の理由はもちろん日本の銀行の利子が極端に低いことです。これは誰がどう見ても変わらない事実。

もう1つは“リスク分散”の意味合いです。

リスク分散=債券や株式、外貨など様々な形で資産を保有することで資産に対するリスクを減らす

日本の株式や債券だけに分散した場合では、もし日本経済に何かあった時に全体的に資産がダメージを受けてしまいます。

 

✓ 外貨預金に未来あり

“外貨預金で稼ぐ”ではなく、”日本円から逃げる”という考え方は必ず持っておいた方が良いです。

日本財政は、支出が収入より多く毎年赤字を連発しています。毎年借金をしている状態です。この借金が年々積み上がって、収入の10倍以上にもなっています。

こんな国に未来がある!と思う方がどうかしています。そして人口減少で税金もなかなか入らない中、消費税は上がっていきます。

結果、物価だけ上がり賃金は増えない=円の価値が下がる ことになります。

このときに外貨で資産を保有しておけば、物価だけでなく資産も増えたことになるので、周りの何も考えていない日本人たちよりは1歩リードということになります。

 

まとめ

外貨預金よりは株式投資などの他の投資も検討してみた方が良さそうですね。

✓ 外貨預金の種類は意外と多い?

外貨預金にも様々な種類があります。一概に外貨預金は良くない!という時代は終わりに近づいているとも思います。

意外と多い外貨預金の中でも、やはりおすすめは安定性と利便性がある「ユーロ」もしくは「アメリカドル」です。

どちらかというと「ユーロ」の方が為替差益を狙いやすいものではありますが、初心者はアメリカドル→ユーロという順番で行ってみるのが良いと思います。

南アフリカランドという、年利4%でかなり高水準の利子通貨もあります。が、取引できる銀行も少なく、アフリカ事態の情勢が危ういためハイリスクハイリターンの外貨預金です。


✓ やるなら投資がいい

外貨預金をやってみようという人を引き留めるわけではありませんが、やるなら”株式投資”を強くおすすめします。

外貨預金は手数料の金額、長期的投資の割のギャンブル性が高く、初心者にはなかなか難しい分野ですし、増える幅もいまいち。

もしこれを読んでいる人の中で株式投資をしていない人がいたら、必ずやってください。株価は待ってくれません。まずは証券会社に資料請求で良いです。

行動するかしないかはあなた次第ですが、周りの「株式投資は負ける」とか言ってる人はろくに勉強もしていません。

2,3冊本を読めばある程度は理解できる便利な世の中です。まずは勉強してみましょう。


✓ まずは証券会社に登録

株式投資を勉強する準備をしつつ、証券会社にも登録しておいてください。

資料請求から開始まで2週間近くかかるので、早くやっておいて損はありませんし、取引手数料以外全部無料なので、とりあえず暇があるなら資料請求。

これもやるなら”楽天証券”か”SBI証券”でOKです。

 

profile

筆者
とっしー
  広島県広島市出身、大学時代にフィリピンでのボランティア活動を通して"英語でコミュニケーションができれば世界が変わる"と思い、フィリピンとオーストラリアへ2か国留学。   その後はその経験を活かして、"これから留学する人や旅をする人に少しでも+@になる情報を届けたい!"ということで気になる情報をWebでライティング(絶賛更新中)しております。    
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