バンコクは言わずと知れたバックパッカーの聖地です。
世界から本当に多くの観光客が訪れます。
日本人ももちろん多いですが、ヨーロッパのほうが少し多いかなと感じます。
せっかく行くならおしゃれなところに泊まりたい!
と簡単には言いますが、バンコクには本当にたくさんのホステルがあります!
正直どこがおススメなの?と聞かれてもなかなか絞り切れないほどです。
今回は観光に便利な駅近くで、なおかつインスタ映えするようなオシャレなホステルをご紹介します。
一人旅でも複数人でもオシャレな旅を目指しましょう!
CONTENTS
1 スリープボックススクンビット22
赤が基調のアートホステル
(引用:スリープボックス スクンビット 22 ホステル(バンコク)– 2019年 最新料金)
最近おしゃれに激変してきたタイ バンコクでより人目を引くのが、こちらのスリープボックススクンビット22。
見ての通り赤を基調としたホステルで、外観だけでなく内装もかなりオシャレです。
スリープボックスはチェンマイにも系列ホステルがあり、チェンマイのホステルもオシャレと大人気です!
また、ここ最近スクンビットだけでなくバンコク全体で屋台を規制する動きがありますが、スリープボックスの周りは少し入り組んでいるので、ローカルな雰囲気を味わうことができますよ!
(引用:スリープボックス スクンビット 22 ホステル(バンコク)– 2019年 最新料金)
共有スペースを見ていただければわかりますが、ここにはアートな要素が満載です。
こんなホステルにしようと考えたデザイナーの感性に拍手です。
高級レストラン並みの内装。どんな料理もここで食べればオシャレになりますね!
ホステルなので1人旅の方が多いかと思うので、作業をすることまでがオシャレにできそうな空間です。
雰囲気だけでなくスタッフの対応も素晴らしく、予約確認の連絡などにはすぐレスポンスしてくれるホスピタリティ。
バンコクではホテルでもホステルでも、レスポンスがなかったりするので、ホスピタリティ溢れるスリープボックスは星五つです!
部屋の種類も豊富!
(引用:スリープボックス スクンビット 22 ホステル(バンコク)– 2019年 最新料金)
共有スペースはかなりオシャレでしたが、ドミトリー、個人の部屋はどうなのか。
こちらも負けず劣らずかなり綺麗に保たれています。
ドミトリーは1人1000円~とオシャレに気を遣っているにも関わらず、このお値段で泊まることができます。
日本のカプセルホテルを意識した作りになっているのか、プライベートはしっかり守られています。
1番のポイントはシャワールームが室内にあることです。
一般的なドミトリーではトイレやシャワールームは部屋の外にありますが、スリープボックスは室内にあります。
(引用:スリープボックス スクンビット 22 ホステル(バンコク)– 2019年 最新料金)
ドミトリーなのに2名1室で宿泊できる部屋も用意があります。
カップルで宿泊に来る方などホテルを探しがちですが、実はホステルにも泊まれるんです!
バンコクなので安いホテルもたくさんありますが、こんなにオシャレに泊まれるなら悪くないですよね!
日本円で3500円~ほどなのでそこまで高くはありません。
しかも朝食付と嬉しいサービスもあります。
ダブルベッドがある部屋だけでなく、2段ベッドが2つある部屋(4人用)も2人で貸しきることができます。
これも人気の理由のひとつです。
アクセス
最寄りの駅はBTSのプロンポン駅。
プロンポン駅までは徒歩10分ちょっとほどなので観光にも便利です。
有名なデパートが集まるエムディストリクトまでも徒歩10分、スワンナプーム国際空港までは40分ほどです。
ドンムアン国際空港からもスワンナプーム国際空港からも市内までシャトルバスが出ています。
それを使ってからタクシーに乗車という手もあります!
タクシーにはお得に乗りたいですよね。
タイでも使えるGrabというタクシーアプリがありますのでそれを使ってお得にタクシーに乗りましょう!
2 ワンデイホステルスクンビット26
ダントツ一番人気
(引用:ワンデイ ホステル スクンビット 26のホテル詳細-バンコク(クローントゥーイ) | エアトリ)
ワンデイホステルはカフェ風のホステルとして女性の間からかなり人気が高いです。
共有スペースやトイレ、洗面室などには定期的に掃除が入るため、かなり綺麗に保たれています。
女性に人気が高い理由の一つですね!
入り口では靴を脱いで入るようになっているので、土足も禁止されていて清潔感があります。
こちらの写真からもわかりますが、ワンデイホステルはカフェ風というよりカフェと併設されて作られています。
ですので、宿泊しなくてもカフェ利用だけでも可能です。
かなりオシャレなので、インスタ映えには必須かなと思います!
(引用:ワンデイ ホステル スクンビット 26のホテル詳細-バンコク(クローントゥーイ) | エアトリ)
こちらは6人部屋の写真です。
ホステル自体には8人部屋やツインの部屋も準備されているため、金額や個人の目的に合わせたステイをすることができます。
コインランドリーも完備されていて、長期滞在もしっかりできます!
特に気になるところもなく、朝食のレベルも高いです。
それでいて一泊約1500円~なのでびっくりです。
しかし、この地域のホステルにしては少し料金設定が高いため、客層もそれに付随してよくなります。少し高くてもそのほうが良いかなとも思いますよね。
ワーキングスペースも完備!
(引用:ワンデイ ホステル スクンビット 26のホテル詳細-バンコク(クローントゥーイ) | エアトリ)
長期滞在や作業をしたい方にはかなりおススメなのがこちらの、コワーキングスペース!
一日350THB(約1100円)ほどかかりますが、wifiもサクサクでかなり落ち着いた雰囲気で作業することができます。
もちろん共有スペースでもwifiは利用できますので、ご安心を!
コワーキングスペースがあるホステルもなかなかありませんし、宿泊した皆さん「想像以上に良かった」と口コミをしているので、とても期待できるホステルかなと思います!
次回バンコクに行くときはまずワンデイホステルを利用しようかなと思っています。
アクセス
ワンデイホステルスクンビット26も最寄りの駅はBTSプロンポン駅。
先ほどのスリープボックススクンビット22よりもプロンポン駅に近いかなりの好立地です。
プロンポン駅から歩いて6、7分ほどです。
スワンナプーム国際空港からは車で約45分の距離です。
ドンムアン国際空港からもスワンナプーム国際空港からも市内までシャトルバスが出ています。
それを使ってからタクシーに乗車という手もあります!
タクシーにはお得に乗りたいですよね。
タイでも使えるGrabというタクシーアプリがありますのでそれを使ってお得にタクシーに乗りましょう!
3 ザポッシュパヤタイ
シックな大人空間
(引用:ザ ポッシュ パヤタイ(バンコク)– 2019年 最新料金)
入口はこのような感じでいかにひと昔前のヨーロッパのような雰囲気が出ています。
とても入りやすい雰囲気ですね。
(引用:ザ ポッシュ パヤタイ(バンコク)– 2019年 最新料金)
僕的に一番シック、大人だなーと思ったポイントはこのレセプション。
ホステルにありがちな少し安っぽい雰囲気は一切感じませんでした。
なかなかこんなホステルありませんね。
この雰囲気は実際に宿泊してみないとわからないと思うので、ぜひ一度利用していただきたいものです!
女性にとってもポイントが高い!
(引用:ザ ポッシュ パヤタイ(バンコク)– 2019年 最新料金)
この写真を見て頂いてもわかるように、中もオシャレな雰囲気が漂っていますね。
ザポッシュパヤタイって少し変わった名前だなと思っていたのですが、実はポッシュには「豪華」「華やか」という意味があるみたいです。
ポッシュとホステルを組み合わせて「ポシュテル」なんて言い方をするみたいです。
普通のホステルとは少し違った感じもしますね。
どこがポッシュなのか、それは次に出てくる写真でわかると思いますよ!
(引用:ザ ポッシュ パヤタイ(バンコク)– 2019年 最新料金)
朝ごはんもとても豪華でした。
料金の中にこれが含まれているの?という感じでしたね。
海外ではなかなか摂取が難しい野菜もしっかりとることができました。
ごはんもポッシュ(豪華)でしたね!


(引用:10 Beds in Mixed Dormitory公式HP)
ザポッシュパヤタイには少し変わった部屋があります。
カプセルホテルとまではいかないものの、高級感あふれるキャビンという方式の部屋です。
これを採用しているホステルは今まで見たことがありません。
さすがザポッシュだなーと思うような方式の部屋ですね。
もちろん女性用のドミトリーもあります!
このキャビン方式の部屋は結構満室になるみたいなので、一度試してみてください!
(引用:ザ ポッシュ パヤタイ(バンコク)– 2019年 最新料金)
一番豪華なのはこちらのオープンテラス!
写真には写っていませんが、この右側にはオープンジャグジーがあります。
誰が入るんだろう、、、と思っていましたが、いました強者が(笑)
ヨーロッパ人はすごいですね。こういったところでもしっかり自分の人生を楽しんでいるなーという感じがします。
写真にも少し写っていますが、中には大きなビリヤード台があり、夜になるとみなここで楽しんでいました。
それもあって席は少し少なめなので、ゆっくりするスペースは少ないかもしれません。
それ以上に楽しさと豪華さがあるので、全然問題ないかなという感じです!
アクセス
最寄りのBTSはラーチャテーウィー駅で徒歩6分ほどです。
スワンナプーム国際空港からは車で20分ほどになります。
大通りに面していますし、交通の便やアクセスはかなりいいかなと思います。
ザポッシュパヤタイは地下鉄も近く、名前のもとになっている、地下鉄のパヤタイ駅から徒歩4分で到着となります。
ドンムアン国際空港からもスワンナプーム国際空港からも市内までシャトルバスが出ています。
それを使ってからタクシーに乗車という手もあります!
タクシーにはお得に乗りたいですよね。
タイでも使えるGrabというタクシーアプリがありますのでそれを使ってお得にタクシーに乗りましょう!
実際に泊まるとなるといろいろな情報が必要ですが、オシャレも大事なポイントですよね!
オシャレ=清潔感、綺麗 ということにもつながりますから、オシャレなところに泊まるのは間違いないかもしれませんね!
ぜひ一度試してみましょう!